カントリーミックスとヴィンテージをコンセプトにしている

Abracadabra店ではソヴィエト時代のヴィンテージウォッチを

取り揃えてご紹介しています。

今回は政情不安で大変な状況にある

ウクライナのディーラーさんにご協力頂き

ヴィンテージウォッチを探して頂き

一度分解清掃して再度組立をし

フェイスのガラスパーツとレザーベルトを新品に交換して

安心してお使い頂けるクオリティになっています

共産主義時代には労働条件などみんな同じであるようになっていたので

仕事を頑張るとか、スポーツで良い成績をおさめるとか

何か功績をを称える際にこんな時計が贈られていたそうです。

お店でお金を払い手に入れることが出来ない

名誉や誇りを表していた時計を

その時代に生きた人々や社会に思いをめぐらせて

使ってみるのも楽しいと思うのです

もしかしたら今後生産できるモノではないですし

プレミアム価値の上昇が今後期待できるのかもしれません？